【日印国際結婚】必要書類が揃った後の手続きの流れ
専門機関に頼むのも一つの手かと迷いましたが、
なんとか自力でたどり着き、インド人との国際結婚完了してます。
\\この記事はこんな方へお届けしたい//
インド人との国際結婚手続きについて知りたい
書類は集まったけど次のステップは一体どんな？？
日印国際結婚を控えている
インド人の彼氏・彼女と結婚したい！♡
婚姻届に添付する書類がいくつか必要です。
特にインド人との結婚は、必要書類の収集の難易度が高め！！
インド人との結婚が決まればまずは必要書類を集める事務作業から。
提出書類がすべて準備ができたら
次の流れで進んでいきます♡！
▼書類の事前準備が終わったら…？
▼役所へ書類提出！
必要書類が集まれば、
婚姻届と一緒に役所へ提出しに行きます。
このとき、インドから取り寄せた外国語の書類は翻訳済であること。
日本語翻訳には、翻訳者名・翻訳日付の記入を忘れずに★
翻訳は業者へも頼めますが、
義務教育英語でも約せるものが多いので
私達が訳した例を載せて見ます♬
役所へ向かう日ですが、私達は予約（アポイント）をあらかじめ取って行きました。
役所とは濃厚なコミュニケーションを取るのが吉かと感じています。
親切なスタッフさんに出会えると、
書類のことや、入籍までずっとお世話になるので、結婚手続きにおいて頼りになる存在です。
インド人との国際結婚手続きの経験者もいらっしゃるはずなので、
積極的に連絡を取って覚えてもらうのが良いと思います。
多分インド人との結婚てところで、一旦は覚えてもらえるけど笑
書類提出すると、受理する前に内容を確認してもらいます。
特に、外国語から日本語に訳した文章を念入りに。
履歴にある日印国際結婚で提出された書類を
引っ張ってきてもらって参考にし、
内容に的外れた翻訳が無いか、特に、印鑑の内容、どの機関の誰がいつ押印したが重要視されている様子です。
書類に押される印鑑は
翻訳が必要なのでしっかり内容が判るよう押印してもらうことを強くおすすめします！
でないと、私達のように、
かすれた部分の解読にかなり時間がかかるんです、
スタッフの皆さん協力体制でなんとか提出できる形まで持っていけましたが、
どーーーーーーしても無理！
という箇所は
「解読不能」での提出が最終手段のようでした。
後の判断は法務局となるそうで、
場合によっては追加資料等の請求があるそうです…。
ハンコ注意★
区役所へは午前10時に着きました。
開放されたのはお昼を挟んで夕方です。
区役所のスタッフの方も私達もヘトヘトです…。
結婚記念日ディナーの予約はギリギリセーフ‥
婚姻届と共に写真を撮ってもらい終了。１日中かかりました。
▼入籍日はいつになるの？？
結婚記念日にしたい日に書類を全部提出しに役所へ行きます。
国際結婚の場合、当日は書類受理だけで待ち状態になるのが殆どです。
後日、提出した書類の審査や、面談が終了後、結婚が成立します。
審査にどれだけ時間がかかっても、入籍日は遡って書類提出日になります。
▼法務局面談
提出書類は法務局での審査にかけられるそうです。書類審査中には面談も行われます。
役所の方によれば、国際結婚夫婦は、面談も殆どの場合が行われ、
夫婦ともに個別での実施とのことです。
面談が行われたのは、書類を提出してから約2.5ヶ月後。
コロナに敏感な時期だったためか、
突然携帯電話が鳴りそのまま電話面談が行われました。
私から先に電話面談を受けその翌日に夫が面談を受けました。
15分ほどで終わったシンプルな質問が続き、終始穏やかな印象でした。
コロナ前までは、
法務局まで行くのが主流と聞いていましたが今後は電話なのかも？
面談については別であげています♡
▼戸籍謄本取得
面談が終われば日本側での手続きは完了で、戸籍謄本への反映待ちとなります。
特に書類や面談の結果連絡は入りませんでした。
定期的に、管轄の区役所へ連絡し状況確認します。
戸籍謄本が取得できるようになっていれば、日本での結婚が晴れて成立！！！！
書類提出日から約2ヶ月後、結婚状況が反映されているとのこと！
区役所へ行き戸籍謄本を取得したら
次はインド大使館…
まだまだ先は長い。
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