【インド人と国際結婚】日本人の配偶者等の在留資格取得まで

国際結婚・恋愛
【インド人と国際結婚】日本人の配偶者等の在留資格取得まで!
長い長い結婚成立までの手続が完了すると、
次に待っているのはインド人夫の在留資格更新でした。
もともと夫は、
日本に別の在留資格で暮らしていたのですが、
今後のわたしたちの生き方を考えたときに、
日本人の配偶者等」への切り替えをすることに決めました!
在留資格更新はなんとか自力でやってきていた夫が、
切り替えには弱気になったのと、
費やせる時間があまりにも少ないため、
課金して行政書士法人へ依頼しました。
恐らく最も失敗がなく最短での取得
結婚手続きは自力でやりきったので
あとはすべて任せよう、と依頼。
結果、良かったことのほうが大きかったので
依頼するか迷われてる方の参考になるといいです。
\\外国人配偶者・パートナーがいる方必見//

国際結婚したけど(自分・パートナーの)在留資格を切り替えるか検討中…。

在留資格切り替え手続きって難しいの?

日本人の配偶者等の在留資格取得までの流れを知りたい!

インド人との国際結婚を控えている皆様♡

【インド人と国際結婚】日本人の配偶者等の在留資格取得まで!

依頼先を探す

法人も個人も依頼先として受けてくれるところが本当に多い。
費用も特段に差があることも無さそうなので、

・ホームページを構えている
・インド国籍の方の在留資格取得実績がある
・明瞭会計

を軸に初回無料電話相談を通して、
実際に事務所に訪問させてもらい、
ある1社にお世話になることに決めました。

 

 

いくつか法人・個人に問い合わせましたが、
レスポンスの早い数社での検討としました。
返事が早い=仕事も早いとの考えの結果です。

 

 

 

オンラインのみで
相談面談〜依頼〜資格取得まで可能と謳っているところは
かなり多くあり、
人気の事務所は都会に集中もしているため、

大きなメリットではあるかと思いますが、
ほぼすべての個人情報を預けるので、
実在する事務所であり人物か確かめておくのもオススメです。

 

このあとにもありますが、
氏名・年齢・住所・職場・年収
出会った場所や二人で撮った写真までを預けることになるので、
信頼できるところへ絶対!

 

 

料金設定

現在は、オンライン化も進み、
在留資格更新や変更を自力でできる方が増えたため、
値段設定が変わっているかもしれません。

当時のわたし達が依頼した価格は
10,5000円

 

プランの内容は、
・必要書類の収集
・在留カードの受取に入管へ行く
以外のすべてのサポート。

 

倍額出せば上記2点も
依頼できるランクアッププランもありましたし、
半額ほどでコンサルティングのみの
格安プランも!

 

 

また、多くの事務所も同様でしたが
外国籍の方のステータスの難易度によっての加算金額も設定がありました。

例えば、
・他社で不許可になったが再申請したい方
・犯罪歴がある方
・オーバーステイ履歴のある方
などは数万円~100,000円での設定がありました。

 

 

そのほかにも、
・日本への呼び寄せで会った回数が2回以下
・夫婦の年齢差が25歳以上
・不倫がきっかけでの交際
・交際期間が数ヶ月以下

なども50,000円程度の難易度と判断される様子です。

 

年収や年齢、二人の出会いや結婚歴などの
細かい状況によっても難易度が高くなることもあるので
少しでも不安があれば、
勢いで申請してしまわずプロへ相談必須だと考えています。

 

全額返金制度や再申請を無料でしてくれるところも選ぶポイントにしました

 

日本人の配偶者等の在留資格切り替えに準備した書類

↓インド人の場合↓

▼外国人側の証明写真(撮影3ヶ月以内/縦4×横3cm)
▼パスポート
▼在留カード
▼結婚証明書インド大使館発行の証明書(発行から半年以内)

 

↓日本人のワタシの場合↓

△戸籍謄本
△住民票
△住民税納税課税証明書
△在籍証明書(お勤めの場合)
△直近の給与明細(お勤めの場合)
△最新の二人の写真(3枚以上)
△質問書(フォーマット有)


その他必要になる書類は

事務所が作成し
提出してくれました。

イレギュラーもありますが、
基本的には、
「在留資格変更許可申請書」
「身元保証書」です。

書き慣れてるものなのでしょう、
すぐに完成したものを見せてくれました。

 

書類の収集は、
役所に行けばもらえる書類がほとんど、

その他証明写真や会社に頼む書類も簡単に手に入ります。
依頼先を探していると、
プランの中に「書類収集代行」がつく内容も多く拝見しましたが、
自力で集めるのと大差ない印象。

 

 

書類集めは自分たちでしても良いかもしれません!

 

 

もっとも、業者に任せて良かったのが、
準備した書類には、丁寧に間違いがないかチェック、
不利のないように内容を確認など、
的確なアドバイスをくれるのが安心して入管に書類を提出できました。

 

最終チェックをプロにしてもらえるのは心強い!

 

審査期間

永住審査部門への申請となります。

書類を提出してしまえば連絡を待つのみです。
目安として伝えられるのが
1ヶ月〜1ヶ月半の見込み

提出書類に不備があったからといって差し戻され
訂正の機会がもらえる、ということはありません。
あるとすれば、追加提出資料での説明を求められます。

 

ストレートに審査がうまくいかない場合に
追加資料の連絡が来てしまいます。

資料として「説明書」を提出しておくべき内容もあります。
入管が、資格を許可するには、
疑わしい内容や十分な証拠がないような場合に、
追加資料提出の指示があるイメージですが、
ここでの説明書にミスはできません。

なぜなら、
一度入管へ提出した書類は返却されない!
勝負は一回。

(再追加提出の可能性もあります)

ヘタをすると
余計に足を引っ張った資料
となる可能性もあるので、

ここもプロに任せてしまえることは、
業者依頼のポイントです。

 

また、追加資料の告知から
提出期限に猶予はあまりなく

10日前後のことが多いようです。

提出が間に合わない場合は、

すでに出した書類のみでの審査となってしまうので、
常にマークしすぐに動いてくれるのも
業者依頼の良き点です☆

 

新在留カードの受取

業者から無事に許可となった連絡が来たら
新しい在留カードの受取に入管へ。
ビザの年数に関しては
実際に手元に来るまでは業者もわからない…。

受取にも期限があり
夫の場合は許可通知から1週間ほどでした。

業者に依頼している場合は
支払いをすばやく済ませてなるべく早く受け取る!

 

 

 

在留資格変更は初であること、
費やせる時間があまりにもなかったため、
安心を買って業者へ依頼しました。
上記のような流れで比較的行動量少なく在留資格許可がもらえました!

 

 

その後の更新は自力オンライン☆

 

 

ちなみに…

2人が写った写真を
業者へ提出するのは恥ずかしく、
抵抗がありました…。

どんな写真を送ればいいか検討もつかず
「おふたりで写った写真なら何でも」とのこと。

古い写真から順番に年ごとの思い出写真を選び、
交際から月日が経って今に至ることをアピールしてみましたが、
年数が経った写真は不要とのこと笑

新しい最近一緒にいる写真がいるそうで、
送り損くらいました笑

結局、
居酒屋・車内・家の中の風景で

飾らない日常のわたしたちを送りました。

 

 

インド人と結婚するまでが大変だった話↓

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