この記事ではインド人と国際結婚する際の
やることリストを順番にあげています!
国際結婚の場合は、
双方の国で結婚を成立させなければなりません。
日本人との結婚のように、
婚姻届を1枚提出するだけではありません。
ここでは、
日本で先に結婚をしてから、インドにその結婚を反映させる方法を載せています♡
まずは、簡単に流れを掴むと効率よく動けるかと思います!
日本在住日印カップルの結婚を決めたお二人にぜひ読んでほしいです♪
インド人との国際結婚♡|やることリスト
役所に問い合わせる
まずは住所のある役所に問い合わせてください。
インド人との結婚に必要な提出書類のお伺いです。
電話でもいいのですが、
外国籍の方の届け出に必要な書類とのタイトルで
必要リストがもらえたり、
提出書類の一部を印刷して渡してくれるので、
直接訪問が効率がいいです!
必要書類リストはこちらで確認できます♡
宣誓供述書をインドから取り寄せる
インドから国際郵便してもらう書類は
取得に時間がかかるので1番初めに取り掛かってください!
私たちは「第三者の宣誓供述書」の取得に3ヶ月かかっています。
詳しくはコチラに書いてます♡
必要書類の翻訳にとりかかる
インド人との結婚で提出する書類は、
すべて日本語訳が必要になります。
自分でやる場合は、ぼちぼちやっていく。
翻訳をどこかに依頼する場合は上記2の書類を取得してから依頼するのですが、
値段や入籍日に間に合う納期の相談ができる業者を事前に調べておくと良いです。
インド大使館にて承認印を貰いに行く
宣誓供述書を取得したあと、
インド大使館にて承認印をもらいに行きます。
インド大使館は、
午前のみ対応可能であったり、
場合によっては事前予約がいることもありました。
アポ無しで行くよりかは、
1度確認電話をいれることをおすすめします。
書類を役所に提出
入籍日にしたい日に必要書類とその翻訳を提出します。
ほとんどの場合、
書類提出の日は、届け出預かりとなり、
法務局の審査や面談があります。
提出日がおふたりで決めた結婚記念日となります♡
法務局の書類審査
意外と時間がかかります。
審査中にインド人側の在留期限が切れることがないように注意してください。
配偶者ビザに切り替えを検討している場合は、
このあと出てくるインド大使館での手続きを経たあとに申請できます。
在留期限に余裕がない場合は、
現在のステータスでの更新準備を念のためしておいてください。
法務局の面談
ないご夫婦もあるそうですが、
大体のパターンは面談が調整されているようです。
面談対策にぜひ読んでください♡
戸籍謄本取得
戸籍謄本を取得できたら日本での結婚完了!
次は、それを持ってインド大使館にて手続きです。
インド大使館にて結婚登録
日本で結婚したあとは、
インド大使館にてその結婚を登録しにいきます。
必要書類やプロセス、詳しい条件などはインド大使館HPで調べることができますが、
大まかな流れとしてはこのような感じです。
・必要書類の準備
パスポートのコピーや、役所発行の書類、
その他、インド大使館HPからのダウンロード印刷で取得する書類がでてきます。
なお、日本発行の書類は英語に翻訳する必要があります。
・3人の証人と共に大使館へ出頭
国籍や関係の縛りはありません。
おふたりの結婚の証人となってくれる方が3人必要です。
平日に大使館に出向してくれる人を探しておいてください。
※観光の在留資格の場合は不可
当日は、結婚登録担当者の方の目の前で、
軽い自己紹介と証人の方たちにもサインをしてもらいます。
双方の国で結婚完了
「CERTIFICATE OF REGISTRATION OF MARRIAGE」
という書類がもらえて晴れて両国での結婚が完了です。
配偶者ビザ申請するならここでスタート
ここでやっと日本人の配偶者等の在留資格への申請が可能となります。
面倒な手続きを乗り越えてぜひお幸せに♡
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