日本人の配偶者等への在留資格変更｜質問書の書き方
在留資格切り替え手続きにいる提出書類とは？詳しく知りたい！
インド人との国際結婚を控えている皆様♡
【日本人の配偶者等】の在留資格取得にあたっての提出書類に、 「質問書」というものがあります。
在留資格取得に大きく影響する書類かと思いますので 丁寧に作ってくださいね。
私たちは当時、行政書士の先生にフルサポートしてもらいながらインド人夫の在留資格を 日本人の配偶者等へ変更しています。 「質問書」の内容もすべてチェックしてもらってから、
入管に提出したものになりますので ぜひ皆様の申請のお役に立てる部分があると嬉しいです☆
在留資格“日本人の配偶者等”
日本人の配偶者もしく特別養子又は日本人の子として出生した者。
夫、妻、実子、特別養子など。 在留期間は 5年、3年、1年又は半年となっております。
在留資格申請の際の必要書類はすべて入管HPで確認できます。
細かい規定まで書かれているので、なにを揃えるかは明確です。
注意事項も読み飛ばし厳禁です⚠ 以下のような点に見逃しミスがないように！
細かいところは改めてHPを確認してください。
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▶すべてA4サイズ用紙での提出（両面印刷不可）
▶証明書は発行3ヶ月以内のものを提出（日本で取得したもの）
▶日本語訳添付 ▶提出書類は返却不可
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質問書について
いくつかある提出書類のうちの一つ、 「質問書」ですが、 内容は印象的であり、
在留資格取得に大きく影響する書類になるかと思います。
結婚するまでの経緯や夫婦の環境、現状の申告がメインとなり、 今まで、そしてこれからも 一緒に生活していくことを決めた二人の決意表明♡
出会い、思い出など、結婚までに歩んできた二人のプロセスをこの書類に作り込みます。
全8ページあります。 
質問書の取得方法
入管ホームページより無料ダウンロードできます。 現時点では8番にあります。
英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、タガログ、
ベトナム、タイ語、 インドネシア語が用意されています。ヒンディーは見つかりませんでした…
質問書の書き方
1から8ページに渡って質問書の内容は続きますが、
名前や住所などの基本情報や、チェックマーク選択式の質問項目が多く、
聞かれている内容的にも迷うことはありませんので基本的にはスラスラ作成できます。
また、自分たちとは関係のない箇所は記入せず、空白のままの提出で問題有りませんでした。
わからないことがあれば、 「外国人在留総合インフォメーションセンター」への問い合わせで解決してくれるそうです。
TEL : 0570-013904（IP電話・海外から : 03-5796-7112）
事実を記入していくだけなので、簡単に作成はできるんですが、
以下の項目には一旦筆をおいてしまうのではないでしょうか？？？
自由記載欄となっており、行を誘導する線が引いてあるだけで記載方法の指定もありません。
自由度が高く、自分たちの思い通りに書くことができる欄で、 ボリュームも一番用意されているパートです。
ここでのアピール・事実説明が【カギ】となるはずです！
当たり前ですが、事実と異なる内容の記載はNG、審査上不利益な扱いを受けてしまいます。 事実のみを書いてください♡
履歴書のイメージです。
やっぱり、訴えたい気持ちが強くなると、 感情論で語ってしまいがちですが、
冷静に事実説明のみにするとわかりやすいです。
写真や手紙、飛行機チケットなどを添付して説明できるそうですが、私たちは文面だけで提出をしています。 また、手書きではなく、パソコンで打ち込んで作成しました。
とはいえ、この内容で提出して、 無事に在留資格変更許可がおりたので ぜひ書き方の参考になれば良いと思っています♡
余談ですが、提出書類の中に「夫婦間の交流が確認できる資料」として写真を提出する夫婦は多いと思います。
私たちも写真を提出しています。
二人で写っている写真、旅行に行った写真、家族と一緒に写っている写真などから精査して、 日付の新しい写真を３枚準提出！
昔の思い出写真がいるかと思いきや、最新の写真で良いと先生から言われました。
ところで、スナップ写真の注意事項は確認されましたか？
【加工なし】です。 たまには加工アプリを使っていない写真も撮っておきましょう…笑
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