【国際恋愛したい人必見】シェアハウスが出会いの場に!|元スタッフが教える外国人と出会えるシェアハウス選びのコツ5選

国際結婚・恋愛
この記事では、外国人と出会えるシェアハウス選びのコツ5選を読むことができます。

 

国際恋愛がしたい!

シェアハウスで国際恋愛できる?

外国人が多いシェアハウスで出会いが欲しい!

 

日本に居ながらも、外国人と出会うきっかけはたくさんありますよね。

 

夜遊びスポットのナイトクラブや、バーなどが比較的簡単に出会えますが、
そのような遊びの場には、その日その場限りの出会いも多く、時には傷心することも。
また、旅行者が多く、
数日後には帰国してしまうお別れパターンもよくあります。

 

 

他にも、マッチングアプリ国際交流イベントなどを利用して
出会いのきっかけを自分で積極的に作る方法もありますよね♪

 

 

いろんな出会い方がありますが、
そんな中、シェアハウスでの出会いをおすすめします!

シェアハウスでの出会いをおすすめする理由

入居審査を通過した外国人と出会える

シェアハウスにも入居審査があります。
管理会社やハウスオーナーに身分証などの個人情報を提出しているので
素性の知れない不安がない

顔写真付き身分証明書、在留資格の証明、学校、勤務先、緊急連絡先など、
あらゆる方面から固めて審査しますので、安心できる出会いとなります。

 

入居前面談を通過した外国人と出会える

入居前面談では人柄や会話中の態度、コミュニケーション能力もチェックされます。

他人との共同生活が問題なくできる人だ、ということで面談を通過しているので、
人間関係を築き上げるうえで必要最低限のステージをクリアされているということでしょう。

 

築き上げるタイプの健全な進展がある

最後こちらがおすすめしたい1番の理由です!

その場のノリの一発本番のいわゆるナンパであったり、
マッチングアプリの情報と写真から決めたデートではなく、
生活の流れで自然と信頼関係を築き上げるタイプの出会いができます。

 

顔見知りになって、名前を知って、
連絡先を交換して、遊びに行って…
そんな時間をかけた健全すぎる青春時代のような憧れの出会いが期待できちゃいます♡

 

外の世界で、自分から声を掛けに行くのが恥ずかしい方でも、
マッチングアプリがどうも信用できない方でも、
生活圏内の中で自然な出会いが訪れます。

 

 

 

シェアハウスでの
国際色豊かなホームパーティー、英会話レッスン、
各国ご当地グルメ教室、ランゲージパートナー探し…

 

これって、出会える要素がぱんぱんに詰まっていませんか?

あなたが外国人と出会うにはシェアハウスは最強です!

 

 

しかし!!!!

シェアハウス選びを間違えると
外国人入居者0%だった!なんてこともあります。
そこで

【国際恋愛したい人必見】元スタッフが外国人と出会えるシェアハウス選びのコツ5つ

をお伝えします♪

 

1、内覧予約前に問い合わせ

内覧を予約する前に、
管理会社やオーナーに直接、メールか電話で
入居者の国籍の比率の問い合わせすることをおすすめします。

ホームページに入居者の国籍比率を載せている場合であっても、
入退去が激しい時期は更新が追い付いていないことも。

 

入居希望時期時点での入居者の国籍比率を聞いてみてください。

 

例えば、欧米圏をイメージしているあなたの質問に対して、
入居者全員がアジア圏外国人だった場合も
「100%外国籍」という表現で回答される場合があります。
できれば入居者の具体的な国籍まで聞くことができたなら、
ハウス内のイメージがしやすいですね♪

 

いきなり内覧に申し込まず、
まずは、外国人が住んでいないハウスの内覧に行ってしまうリスクを軽減してください。

 

 

2、コミュニケーションツールの確認

入居者同士が仲良くなってもらえばトラブルも少なくなり、
管理もしやすいという点からも、ハウス内には

入居者用のコミュニケーションツールが何かしら設置されています。

 

入居してからは、ラインなどのグループチャットでコミュニケーションをとることが多いようですが、
内覧時点ではメンバーになれないので以下のアイテムから外国人入居者の存在確認!

 

1、入居者名簿

入居者を紹介するための入居者名簿
名簿を見れば、名前で外国人の入居者が発見できるはずです。
ハウス内の玄関付近、連絡用ホワイトボード、リビングに設置されていることが多いです。

 

2、コミュニケーションノート

コミュニケーションノートやホワイトボードもチェックしてください。

共有リビングにおいてあることが多いですが、
見つからなければ内覧担当者にコミュニケーションノートの存在を確認してみてください。

ノートには、
ハウス管理者への要望であったり、入居者が開催するイベントのお知らせなどですが、
自己紹介文を書いている外国人入居者がいるハウスは国際交流が盛んな可能性が高いです♪

 

「アメリカからきたジョンです、日本語を教えてください、仲良くしてください」

「はじめまして、アンジェラです。私の国のお菓子食べてください」

 

こんな自己紹介文章を覚えています。
入居して返事をすればきっと仲良くなれます。

 

3、内覧予約は午後6時以降

午後6時以降は入居者と直接会える確率が高いです。

学校・仕事の帰宅時間、
お風呂に入ったり、晩御飯を作る時間帯なので、
ハウス全体がバタバタと活発になる時間です!


なので、どんな人が住んでいるのか実際にお会いできる方法です!

特に、共有スペースのキッチンやリビングに人が集まる時間帯になります。
入居者同士のコミュニケーションがどのように行われているか
直接確認できますし、許可が取れるのならば現入居者にインタビューもできるかもしれません。

 

14時~16時は学校や仕事で外出中のため、
特に人の気配がしない時間帯なのでもったいない。

直接会える可能性がある時間帯で
外国人入居者の存在を確認してみてください。

 

おすすめは平日18時以降、
次に週末12時過ぎたお昼時です。

 

 

4、ハウスの近くに日本語学校があるかの調査

日本語学校の近くにあるシェアハウスには、外国人入居者が多いです。

 

シェアハウスの運営の方針としても、留学生はターゲットにしていますので、
外国人が住みやすい環境作りに力を入れています。

住んでいる留学生が友達を紹介、さらにその友達を紹介と
紹介が大規模になって住んでいることも多いので、
日本語学校の近くのハウスは外国人の割合が多い傾向にあります。

 

留学生は、学校卒業後、そのまま日本で働くことを希望している方も多いので、
長期的な関係が築けるかもしれません。

また、留学生といっても10代から30代の社会人学生まで来日されますので、
私たちのイメージする学校に通う年齢(10代~20代前半)の幅のみの出会いということもないです。

 

日本語を学ぶ姿勢が真面目な方が多いですので、
ランゲージパートナーを提案すれば出会いのきっかけにできるかも♪

 

5、対応言語の確認

外国人入居者が多いシェアハウス選びには、
そのハウスの問い合わせ対応言語に英語があるのはまずマストです。

 

多言語対応の場合はそれだけ国際色豊か!

例えばクロスハウス
対応言語が英語・中国語・韓国語・ベトナム語・ネパール語・ミャンマー・スリランカの日本語合わせて8言語といった会社もあります!

 

シェアハウス業界では有名な会社でしたが、
これだけ対応言語があるなら外国人にとっては大安心で人気がありそうですね!

 

気になるシェアハウスがあれば、
問い合わせ対応言語に注目するのも一つの方法です。

もちろん、日本語に何も問題のない外国人の方もいらっしゃいますが、
来日初めての方や、まだ日本語を学んでいる途中の外国人にとって、
自分の国の言語で対応されていることは部屋を借りるうえで大きな安心材料となります。
多言語対応の場合は、その分多国籍からの問い合わせがあるので、
国際色豊かな可能性が高い!

 

 

留学やワーキングホリデーなど、
来日する
外国人は、とにかく部屋探しに苦労します。

一般賃貸では外国人入居お断りの物件もまだまだあるのが現実です。

 

そんな彼らにとってはシェアハウスは強い味方!

外国人入居者がたくさん住むハウスで
国際恋愛・国際交流を楽しめるかもしれません♡

コメント

タイトルとURLをコピーしました