インド流ハンドジェスチャー｜数の数え方が初見だった件

 

突然ですが、もし、
あなたがこれからヒンディーを学ぶとしたら、
初手の段階で数字を学ぶのではないでしょうか。

 

私も趣味レベルでヒンディーには興味があり、たまーに勉強していますが、
1−10までは言えるようになりました。

 

 

まあ、数字だけ言えるようになってインドに行きましたが
披露する場面はありませんでした笑

 

インド滞在時のある日、
夫のおうちのご近所さんに小さい男の子が住んでいて
彼を観察していると何か指を見ながら話し始めました。

すると指をイジイジしながら数を数える練習をしだした！♡
聞き取れる嬉しさとかわいすぎて悶絶している最中に気づいたのが

 

ん？片手で10以上言ってない？？
間違っとんなぁ〜〜

 

スタートは小指の付け根から
指の腹1つずつを親指を使って数を勘定します！

 

親指は動かして、それぞれの指の腹を指していく勘定用で
カウントする指の腹は無いらしい。
スタートは親指を小指の腹へ持っていくので4のフォームからスタート！

人差し指まで数えきったら終了。
続く場合は再度小指付け根から引き続きカウントします。

 

 

 

日本は指の本数で勘定すると伝えると

 

頭の良い数の数え方だったわ。

 

 

 

西向く侍Ver.も教えてくれました。
（↑1ヶ月が31日ではない月の日本の語呂合わせ）

 

グーパンの骨の出っ張りで覚えるのがインド流！

人差し指の骨を1月、隣のくぼみを2月、中指を3月…とし
最後7月から折り返してきて再び人差し指の骨を8月とします。

そうすると、
骨にあたった月は1ヶ月31日ある月と覚えられちゃいます！！♫

 

 

国によって違うボディランゲージは楽しい！！

 

ちなみに夫に「インド人にはやるなよ」と注意された衝撃的ボディランゲージがこちら！

 

お金＝？？？？？

 

すみません、
コレはインド人彼彼女に聞いてみてください。
※下ネタOKの方のみ