【国際結婚のリアル】お父さんは「アンパンマン」を知らない?!
もうすぐ新しい家族が増える♡
最近の我が家は、出産準備の真っ最中。
ベビー用品店を巡り、
小さなおくるみやガラガラを手に取っては、
「これ、可愛いね!」と夫と顔を見合わせる。
ただ、そんな幸せな準備期間の中で、最近「あれ?」と思う瞬間が…。
ベビーグッズには、
いわゆる「国民的キャラクター」たちが描かれていること多い。
言ってしまえば、誰もが通る道、みんな大好き「アンパンマン」!
懐かしさと親しみを感じ、
「これ可愛い!アンパンマンのラトルにしようよ」と手に取ると、
インド人の夫は困ったような表情を浮かべて、

「……アンパン…Man? 」
そうだった!!!
夫はインド出身。
アンパンマン知らんのかよ!!
日本の子育て文化を支える「幼児向けキャラ」たちは、
彼にとって全くの初対面である。
「顔が濡れると力が出なくなるヒーロー」
「パンやから顔をちぎって友達に食べさせてパワーをあげるヒーロー」
「なにが君のし〜あわせ〜♫な〜にをし〜てよ〜ろこぶ〜}
これ全部夫にはわからない。
その反応を見るたび、かなり寂しくなる。
私にとっては、親・子・孫の3世代で話が通じるほどの圧倒的な歴史を持つキャラクターが、
一番近くにいる家族、夫にとっては「謎の異文化コンテンツ」でしかないなんて笑
育った国が違えば、懐かしさの共有も、
心地よさの基準もこれほどまでに違うのかと、国際結婚のリアルな壁を肌で感じる瞬間です。
てか、パパがアンパンマン知らないって結構しんどくない?
って思いだしてます。
食パンマンとドキンちゃんの関係も知らないし、
ばいきんまんが悪者ってことも知らないし。
将来、限りなく100%に近い可能性で子供はアンパンマンに触れる。
「アンパンマンの歌、一緒に歌おう!」と誘われたとき、インド人夫は困るだろうなあ。

しまじろう、おかあさんといっしょ、いないないばぁ、ワンワン
これも全部知らなかった〜〜〜〜〜!!!!!
でも、最近はそんな「温度差」すらも、
悪くないかなと思えるようになってきた(無理やり)。
インドパパと日本ママの「好き」を両方受け取って育ち、
私よりずっと広くてカラフルな世界が、
我が子の視界には広がっていくはずだと笑
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【ちなみに】夫に聞いた!インドの子供向けヒーロー
子供のころお世話になったキャラクターとかアニメとかどんなん?
夫に聞いてみたところ、
チョータ・ビーム(Chhota Bheem)
インド版アンパンマンのような国民的ヒーロー!
村を守る力持ちで、元気の源は「ラドゥー」というお菓子だそう。
丸くて甘いひよこ豆の粉とバター、砂糖で作られたクッキーのよう、らしいです。
あとは、もう今はなくなってる?ようなんですが、
シャクティーマーン(Shaktimaan)
嘘はだめ、野菜を食べる、交通ルールを守るなどのメッセージを伝えてくれる
国民的特撮スーパーヒーローキャラクターだったそうです。

これから我が家のキャラクター外交が始まる予感。
日常生活に支障をきたすことは無いけれど、
子どもの頃に流行ったものの思い出話とか、
学生時代の懐かしいキャラクターとかお店だったりの話も
共有できないのはやっぱりさみしい。
心理学や脳科学によると、こういう「懐かしい思い出」を振り返ることには、
いくつかメリットがあるよう。
例えば、
・脳内でドーパミン(快楽物質)が出て癒やされる
・純粋だった頃の自分を思い出して、自己肯定感が高まる
・これ懐かしいよね!という共感で、他人と深くつながれる
脳内ドーパミンも出なければ、自己肯定感が高まる瞬間もない。
そのエモさの恩恵を1ミリも受けられない妻の哀愁を感じてもらえれば
国際結婚のリアルが伝わったかと喜びます笑
アンパンマンとチョータ・ビームのどちらにハマるのか、今から楽しみ半分、ハラハラ半分です。
当ブログでは、他にもインド人夫との国際結婚の手続きや、妊娠生活で本当に役立ったアイテムなども紹介しています。
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